1.中身を使い切る。
スプレー缶は、中身が入ったままで穴をあけると爆発の恐れがあります。
2.缶がカラになったか確認する。
缶を振って音を聞いてみます。
中身が残っていると「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします。
カラだと思っても・・・使用条件により、中身が少量残ることがあります。
3.屋外などの風通しのいい場所で缶に穴をあけ、ガスを完全に抜く
「ガス抜きキャップ」がついている製品は、説明にしたがいガスを完全に抜き、穴をあけて出してください。鎌やくぎなどで開けると危険です。簡単にガス抜きができる専用の器具を使用してください。
4.「ガス缶類」として「資源物」に出す。(フタはプラマーク容器包装類)
カラースプレーなど塗料の缶はリサイクルできません。穴をあけて「燃やせないごみ」に出してください。