自然と文化を楽しんだ~角山官山トレッキング~ 最終更新日:2023年3月12日 3月12日、角山官山(かどやまかんざん)トレッキングが3年ぶりに開催されました。 角山は、江戸時代初期から「福連木官山」と呼ばれ、周辺の樫の木は、将軍家の槍の柄に使われていた由緒ある木です。 この日は、晴れたり曇ったりの天気でしたが、参加者たちは、自然林の中を歩き、急な坂を息を切らしながら登りました。標高525.9mの山頂からの眺めは素晴らしく、下山後は、おこわやチーズケーキなどのスイーツやお茶のおもてなしなどがあり、参加者は大満足したようすでした。 難所の急こう配を休みながら登ります角山山頂に到着山頂での至福のひととき天草下島の素晴らしい眺め「下りのほうがきつい」と言う人も下山後には福連木里づくり振興会によるおもてなし。ごちそうさまでした! 福連木子守唄保存会による 「福連木の子守唄」の唄と演奏最後は、抽選会もありました