5月11日、銀杏学園熊本保健科学大学との包括連携協定を締結しました。
協定締結式では、木下統晴理事長のほか、6人の大学関係者が出席。木下理事長は「新たにオープンする天草市陸上競技場で開催される陸上大会時に、県内初の取り組みとして、動作分析技術を用いた計測を行い、選手のパフォーマンス向上に取り組むほか、スポーツと健康を支える人材育成などに貢献していきたい」と述べました。
今後は、市内の中高生を対象とした競技力向上のほか、市民の健康づくりや子どもの体力増進など発展的に広げていき、市民向けの取り組みをより充実させていくこととしています。
【連携協定事項】
(1)市民のスポーツ競技力の向上に関すること
(2)市民の健康づくり及び子どもの体力増進に関すること
(3)保健、医療、福祉の向上及び人材の育成に関すること
(4)スポーツと観光の融合による地域経済の発展に関すること
(5)その他両者が協議して必要と認める事項
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馬場市長(左)と木下理事長(右) | 連携協定への想いを述べる木下理事長 | 関係者での記念撮影 |