市では、「地域情報通信基盤整備推進交付金」の交付を受けて、平成20年度に本町地区(下河内・新休)、平成21年度に五和町地区(鬼池、二江)、倉岳町地区(宮田、棚底、浦)、新和町地区大多尾、下浦町地区小手にケーブルテレビ施設を整備し、地上デジタル放送の難視聴解消、BSデジタル放送、CSデジタル放送の多チャンネルサービスとケーブルインターネット接続サービスの提供により、地域間の情報格差の是正と地域の活性化を図りました。
地域情報通信基盤整備推進交付金要綱第8条により、事業が終了した年度の5年後に、整備計画の事後評価および公表を行います。
詳細は、下に添付している資料をご覧ください。
「地域情報通信基盤整備推進交付金」とは
地理的な制約から民間事業者の投資による情報通信環境の整備が期待できないことにより情報格差が生じる市町村に対し、地域の知恵と工夫をいかしながら効果的で効率的な情報通信基盤整備を促進し、地域の情報格差を是正することを目的とする事業です。