授業風景 最終更新日:2019年1月8日 授業風景 ~在宅看護論~ 市内在住の難病(ALS)患者さまから、貴重な講義を受けています。 『在宅療養の実際を学ぶ』として、手足が動かない患者さんが、目の動きを読み取るパソコンを使って講義が行われます。 このほか、文字盤を使うコミュニケーション方法、吸引方法などを学びます。 「生きるとは何か」「今の自分は生きているのか」「介護を続ける奥さんや家族のこと」「天草の医療と福祉」「住みよい街とは」「重度訪問介護の実際」「難病患者の看護は何ができる」などを考える機会と貴重な学びの機会になっています。 目の動きを読み取って講義をするようす講義を受ける生徒たち