地元で採れた食材を地域で楽しむ!!
4月16日、魚貫町池田地区で、地域の海岸沿いで採れる「ボウフウ」の試食会が行われました。
採ったボウフウを地域の女性たちが料理。天ぷらや白和え、ボウフウバナナケーキなどにして楽しみました。
新芽のボウフウ天ぷらは「モチっ!」とした食感でやみつきになりそうで、池田イキイキクラブ代表 矢田ヨシ子さんは、「ボウフウは、おいしかっざい!!」と魚貫崎弁で感想を話いていました。
セリ科の野草で「1株食べると、1日長く生きられる」と言われるボウフウ。和名を長命草といい、栄養価も高くパワーベジタブルと呼ばれ、老化や生活習慣病などの原因と言われる活性酸素の働きを抑える効果があるそうです。同地区の海岸では2月から6月にかけて採ることができます。
笑いが絶えない試食会に皆さんの元気の源を確認できました。