2月10日、天草漁業協同組合牛深総合支所荷さばき所では、早朝から次々と漁船から旬の〝ヒラメ”が水揚げされ、そのヒラメを瞬時に水槽の中に入れる職員の連携作業で活気に溢れていました。
ヒラメは淡白でクセのない味わいが特徴で、抗酸化作用がある高級魚。刺身、ムニエル、フライなどに最適です。
同代表理事佐々木副組合長「梅の花が咲くころから、桜の花が咲くころまで水揚げが続きますよ。コロナの影響で昨年より1kgあたり300円安くなっています」と話しました。
「一昨日、昨日と2,000kgの水揚げでしたが、今日は、3,500kgと大漁。4月まで続くヒラメの水揚げ、気合いをれて頑張ります」と同支所職員。
牛深沖で獲れた活きのいい〝ヒラメ”を一人でも多くの皆さんに食べてほしいです。