上品な甘みと濃厚なうま味が特徴のムラサキウニを味わう「天草生うに三昧」が始まっています(5月31日まで)。天草のウニをもっとPRしようと始まったこのキャンペーンは、天草宝島観光協会が毎年開催しており、今回で7回目。今年から、募金箱の設置や代金の中に資源保護費(100円)を含めており、集まったお金を海の資源保護活動に活用するために天草漁業協同組合へ寄附する取り組みがスタートしました。
3月22日に行われた試食会では、6人が天草産生うにを堪能。試食した女性は、「生臭いものが苦手だけど、天草のウニなら食べられる。濃厚でくせがなくおいしい」と話していました。
市内の飲食店やホテルなど21店舗で旬の天草産生ウニを味わうことができます。この時期にしか味わえない天草産生うにを、この機会にぜひご堪能ください。
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