5月8日、3年ぶり第2回となる「河浦子ども相撲大会」が「河浦同志會」により河浦町総合運動場の相撲場で開催され、約60人が熱戦を繰り広げました。
大会は、赤ちゃんずもうを皮切りに、保育園児は年齢別、小学生は学年別6部門に分かれたトーナメント方式で行われ、優勝者には賞状とトロフィー、準優勝者には賞状が授与されました。
最初の赤ちゃんずもうは泣き声を競う「泣き相撲」で、優勝した赤ちゃんは、土俵を降りても良く泣いてまさに圧勝。中には双方なかなか泣いてくれない取り組みもあり、困った審判が泣きそうな顔になる一幕もありました。また、兄は優勝、妹は準優勝と、それぞれ参加した部門で好成績を収めた中村さん兄妹。妹さんは「私も優勝したかった」と少し残念そうでしたが、本格的な土俵での相撲に全力を出して闘った満足感か、どの子もさわやかな顔で相撲場を後にしました。
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みごとな泣きっぷり | 泣き相撲ではないんですよ | しのぎを削る攻防 |
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小学3・4年の部決勝 | 投げられるもんか! | 体格差も何のその |
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兄妹で優勝・準優勝の中村さん兄妹 | 馬場市長と記念撮影の各部門の優勝・準優勝者 |