試験区分 | 採用予定人数 |
一般事務(大卒程度) | 10人程度 |
建築技師(大卒程度) | 1人程度 |
学芸員≪日本史≫(大卒程度) | 1人程度 |
社会福祉士または精神保健福祉士 (大卒程度) | 1人程度 |
社会福祉士(実務経験者) | 1人程度 |
一般事務(社会人経験者/即戦力) | 4人程度 |
2 受験資格
試験区分 | 受験資格 (※1) |
一般事務 (大卒程度) | 平成元年4月2日以降に生まれた人 (35歳以下) |
建築技師 (大卒程度) | 平成元年4月2日以降生まれ(35歳以下)で、次のいずれかに該当する人 (1)一級建築士の資格を持っている (2)一級建築士試験の受験資格(※)を持っている、または令和7年3月末までに受験資格を持つ見込みである ※ 令和2年3月1日施行の改正後の建築士法に基づく受験資格をいいます。
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学芸員 ≪日本史≫ (大卒程度) | 平成元年4月2日以降生まれ(35歳以下)で、次の全てに該当する人 (1)学芸員の資格を持っている、または令和7年3月末までに取得見込みである (2)大学または大学院で、日本近世史を専攻して卒業した、または令和7年3月末までに卒業見込みである (3)日本近世の古文書の読解ができる |
社会福祉士または精神保健福祉士(大卒程度) | 平成元年4月2日以降生まれ(35歳以下)で、社会福祉士または精神保健福祉士のいずれかの資格を持っている、または令和7年3月末までに取得見込みの人 |
社会福祉士 (実務経験者) | 昭和59年4月2日以降生まれ(40歳以下)で、社会福祉士の資格を持っており、社会福祉施設、医療機関などで相談支援業務に従事した職務年数(※2)が平成29年4月1日から令和6年3月31日までの間に通算4年以上ある人
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一般事務 (社会人経験者/即戦力) | 昭和54年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人(31歳以上45歳以下)で、次の要件を満たす人 民間企業など(会社員、公務員、団体職員、自営業者など)での職務年数(※2)が、平成29年4月1日から令和6年3月31日までの間に通算4年以上ある人
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※1 受験資格の年齢は、令和7年4月1日時点の年齢です。
※2「職務年数」には、1週間当たりの所定労働時間が30時間以上で、1年以上継続して就業していた期間が該当します(産前産後休暇期間は含み、育児休業などの休業期間は除く)。
これらに該当する職務経験が複数ある場合は通算することができますが、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方の職務に限って通算することができます。
また、「職務期間」には、独立行政法人国際協力機構法に基づくJICA海外協力隊としての国際貢献活動経験を含みます。
職務経験の確認のため、最終合格発表後に履歴証明書などを提出していただきます。職歴証明書などの提出ができない場合は、採用されません。
※受験資格の詳細は、「5 職員採用試験案内」を確認してください。
3 試験の日時・会場
(1)第一次試験