
津村ゆり子選手(左)、水野菜穂選手(右)

シュートを打つとき3つの約束だよ

ナイスシュー!

ドリブルしながらタッチ!難しい

いぇーい!講師とハイタッチ

教わったプレーを生かしたミニゲーム
5月18日、天草市スポーツコミッションの主催で、東京羽田ビッキーズの津村ゆり子選手と水野菜穂選手、そのほかコーチ2人を招いてバスケットボール教室を開催しました。
午前と午後に別れ市内の小学生の95人が集まり、ドリブルやシュートなどの技を学びました。最後にはゲーム形式で元気に駆け回り、教わったことを生かしたプレーを見せていました。
参加した子どもたちは、「知っている選手だった。シュートするときの3つの約束※を教わってよかった」など話していました。
この事業は、子どもの体力増進サポートプログラムとして、天草市スポーツコミッションが市民とアスリートの交流事業に取り組んでいるもので、今後も、ANAの社員アスリートを招いたチアダンスや陸上、ラグビーのほか野球などの種目も計画しています。
各教室の内容が決まり次第、天草市スポーツコミッションホームページで順次ご案内していきます。
今回、指導を担当していただいたのは次の4人です。
・津村ゆり子 選手 ・水野菜穂 選手 ・奥田花 マネージャー ・野町紗希子 コーチ
※シュート時の3つの約束とは、「手はおにぎり形」「ひじは広げない」「シュート後は腕を伸ばしきる」の3つ。