広報部を持たない中小企業の外部広報部として、各種PR ツールの制作やアドバイザリー業務を行なっています。
「解決するべき事はあるけれど、何から始めればいいか分からない!」そんな悩みを一手に引き受け、パララボが「アイデアワーク・企画立案・制作」とすべての工程に携わり、問題解決のため事業活動を後方支援しています。
メタバースをビジネスに
2018 年より VR 動画制作を中心にメタバース事業を立ち上げました。
エンタメはもちろん、地方創生や介護福祉、人材育成といった諸問題を解決に導くメタバースコンテンツの企画・開発をサポートしています。
私は、高校時代までを、ここ天草で過ごしました。夢を追いかけた際に、地元にその道は無く、福岡に出て30年の月日が経ちました。
天草市は、一番多感な時期を過ごした場所であり、私にとって思い入れのある町でもあります。
そんな中、里帰りと併せて表敬訪問させていただいた際に、馬場天草市長とお会いする機会がありました。その時市長から「天草の発信力をあげていきたい、PR・広報活動を高めていきたい」という熱い要望をお聞きし、天草を出て”いつか帰って恩返しがしたい”と思っていた私の気持ちに火がつき、天草へUターンし仕事を始めるきっかけとなりました。
地元好き!地元をもっと良くしたい!けど、地元に居ながら自由に飛び回りたい!という人が一番の対象かもしれません。
場所に縛られないクリエイティブ系の仕事ができるように、天草市内でノンプログラミングのVRや動画講座も開催予定ですので、子育ての合間に作業をする主婦層の人も参加してくださるとうれしいです。こういった業界未経験でもOKです。
私たちは、クリエイティブな仕事を増やしていきたい。そして映像制作やSNSのインフルエンサーなどの仕事もこれから増やしていきたいと考えているため、こう言ったマスコミや表現の仕事に関わりたい人材を求めています。
30 年ぶりに帰ってきて、驚きと衝撃がありました。
町の風景がほとんど変わってなかったのです!でも、人が全然いなかった。 私が高校時代のとき、天草市は本当都会のイメージでにぎわっていたのに、今は活気が少し寂しくなっていました。
ただ、雄大な自然の風景は変わっておらず、さらに幼少期には感じることの出来なかった歴史や文化も非常に面白いと感じています。また、関わってくださる地元の人たちの温かさ。この環境なら、天草に住みながら心穏やかに仕事ができそうだと感じました。あと、電波が当時より通じる様になっていて衝撃を受けました。私は苓北町出身ですが、当時はほとんど携帯電話はつながらなかったので(笑)
すでに天草の人たちと当該の人たちが交流できるサテライトオフィスを来春オープンすることが決まっています。その名も「パララボ天草」です。
ここはさまざまな人たちが集う交流の場として営業活動等も直接できると思うので、地元の企業さまや自社の商品PRをしたい企業さまなどと色んなコラボレーションしたいと思っています。 あとは、天草の外向けのPRを強化するために、地元ケーブルテレビとも連携しながら、天草の魅力を発信するコンテンツや番組を制作していきたいと考えていりますので、賛同する企業さまいれば一緒にお仕事が出来ればと思います。