あこうはクワ科の半常緑高木で、九州や南西諸島などの温暖な地域に分布しています。このあこうの木は、御所浦町の牧本海岸にあり、防風などのため…

　恐竜のまちとして知られる御所浦で発見された大きなアンモナイト化石です。御所浦諸島では、自分たちで化石の発掘体験も出来ます。

　外海から打ち寄せる砂礫によって天然にできたもので、池の水は多少塩分を含んでいます。昔から色々な伝説が残っている池です。
東西175ｍ　…

　幹回り４ｍ、樹高約２５ｍの老木です。文治元年（１１８５）壇の浦の戦いのあと、平家の落人のお姫さんが逃れてきて姫之河内にかくれ住んだとの伝…

　深海庄屋屋敷に植えられた楠で、切支丹弾圧当時この木の下で踏絵をさせたと伝えられています。大きい方は、根回り3.8ｍ　樹高約25ｍ　樹齢約…

根回り4.1ｍ　樹高20ｍ　樹齢約300年、久玉本郷地区の山神として毎年旧暦霜月の日に新しい甘酒・米・しと　ぎ等の供物をして住民が山仕事の…

　根回り6.7ｍ　樹高15ｍで樹齢約300年と推定されます。榕樹は久玉氏時代から航海中の船に水のあるところを知らせるために植えたものと言わ…

　幹周り１．４ｍ、長さ６．５ｍある樹勢旺盛な蘇鉄で、文政年間（１８１８～２９）当時大庄屋中原家が管理している墓地の周辺に植えられたもので約…

　船場天満宮の境内にあり、推定樹齢500年余りといわれる大楠。昭和57年には県の「ふるさと熊本の樹木」に指定されています。

　この蘇鉄は大正４年（１９１５）浜宮より諏訪神社遷宮を記念して、奉納されたものです。樹齢２００余年を越え社殿に向かって右　樹高６．１ｍ　根…