ナウマン象の牙の化石 最終更新日:2020年6月22日 印刷 昭和47年、大浦の漁師だった津崎氏が、有明海の海底からナウマン象(原生象の一種)の牙を網で引き揚げました。絶滅したナウマン象は、約2~3万年前の新生代更新世後期まで生息したと言われています。 ■指定区分:市指定■指定種別:天然記念物■指定日:昭和62年5月19日■地域:有明■所在地:有明町大浦