姫之河内の木斛 最終更新日:2020年6月19日 印刷 幹回り4m、樹高約25mの老木です。文治元(1185)年壇の浦の戦いのあと、平家の落人のお姫さまが逃れてきて、姫之河内にかくれ住んだとの伝説があります。 このお姫さまを埋葬したときに、そばに植えられたと伝えられています。 ■指定区分:市指定■指定種別:天然記念物■指定日:昭和55年4月1日■地域:牛深■所在地:ニ浦町亀浦字平山