
福連木子守唄公園で3年ぶりに開催された「福連木子守唄&童謡まつり」に行ってきました。天草小学校の児童たちが歌う子守唄に癒されながらも、江戸時代に家族を守るため、子守奉公に出された同じ年頃の子どもたちの姿が想像され、「先人たちのおかげでこの故郷が守られていることを忘れてはならない」と胸に誓ったところです。
天草を回るたびに、田園風景の美しさや山の中の細い道がきれいに保たれているのを目にします。また、数々のイベントは地域の皆さんのおかげで続けられています。住民の皆さんの手で天草が守られていると感じ、感謝するばかりです。
さて、いよいよ今年のロマンティックファンタジーが各地で始まりました。天草愛に溢れる多くの人たちのおかげで、冬の天草が輝きを増します。そんな皆さんのことを想いながら、この光輝く宝の島を回ってみましょう。