くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)が任命されました
2月8日、熊本県庁で任命式が行われ、以下の3人が「くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)」に任命されました。
・高橋 冨巳代(たかはし ふみよ)さん
・田中 壮(たなか つよし)さん
・松本 力(まつもと ちから)さん
今後、大使として自身の生活や症状、認知症になってからの想いなどを直接伝える活動や、音楽活動などを通じて認知症の人がいきいきと輝いている姿を発信されます。
大使のプロフィールや、大使への活動依頼については、熊本県ホームページをご覧ください。
熊本県ホームページ→「くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)を任命しました!(外部リンク)」
くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)とは
認知症は誰でもなりうることから、認知症の人ができる限り住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けることができる社会をともに創っていくことが重要です。
そこで、認知症や認知症の人に対する理解を深めてもらうため、自身の生活や症状、認知症になってからの想いなどを直接伝える活動や趣味活動などを通して認知症の人がいきいきと輝いている姿を発信してもらえる人を募集し、県が「くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)」として任命しています。
●応募要件、活動内容などの詳細は、熊本県ホームページ(以下リンク先)をご確認ください。
熊本県ホームページ→「くまもとオレンジ大使(認知症本人大使)の募集について(外部リンク)」