有明町上津浦の四郎ケ浜ビーチでは、16日のサンドアートフェスティバル(さざ波フェスタと同時開催)に向けた砂像の制作が急ピッチで進められています。
梅雨の影響でイベントの1週間前からの制作開始となり、今年は3組がエントリー。
砂像の大きさは幅4m、高さ2メートルで、取材に訪れた日は木工用ボンドを溶かした水をかけて砂を固め、デザインに沿って形を作る作業が行われていました。力の入れ方でさらさらと崩れてしまうことから、スコップなどで慎重に掘り進めているとのことです。
さざ波フェスタの大きな目玉となるサンドアート。限られた日数で暑い中に大変な作業ですが、今年はどんな素敵な作品が出来上がるのか楽しみです!
7月16日(日曜日)開催のさざ波フェスタ詳細はこちら