7月22日から29日まで、牛深八幡宮で「日本随一!うしぶか茅の輪祭り」が開催されました。
これは、牛深地区振興会が「牛深地域を活気づけたい」と、昨年度から取り組んでいる催しで、わらやかやなどで作成した「茅の輪」をくぐり、厄払いや無病息災を祈願するというもの。その茅の輪の大きさは約7mと、日本随一の大きさを誇っています。
茅の輪の除幕式が行われた7月22日には約300人が集まる中、牛深ハイヤ太鼓が披露され、参加者たちによる茅の輪くぐりや祝い餅投げ、お菓子投げが行われるなど、大変盛り上がっていました。
茅の輪くぐりの参加者は、「孫が大きな茅の輪や餅投げ、太鼓など楽しんでいるようで良かった」と話をしていました。