９月４日から11日まで、二浦地区コミュニティセンターにて横田良一記念碑ライトアップが行われました。
これは、二浦地区振興会が「長距離移動がなかなかできない地域の高齢者の方にも、気軽に七色に変わるライトアップを楽しんでもらい、二浦地区コミュニティセンターを憩いの場・交流の場にしたい」との思いから、牛深まちづくり協議会の「うしぶかNanairoプロジェクト」に参画し、実施されたイベントです。
二浦町出身の歌手で、今も愛される名曲「天草小唄」を世に残した横田良一の記念碑や、二浦地区振興会が作成したオブジェ、二浦地区コミュニティセンターなどがライトアップされ、会場は横田良一の天草愛あふれる優しい楽曲とライトアップのコラボレーションによる、落ち着いた雰囲気に包まれていました。
来場者は、横田良一が発表した楽曲の数々を聞きながら、集まった人たちとの会話や七色のライトアップを楽しんでいました。
訪れた人は「光と記念碑を見ながら、みんなで集まって話をするのが楽しい。明日も来たい」と笑顔で話していました。
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| 横田良一記念碑ライトアップを楽しむ来場者 | 二浦地区振興会が作成した、亀とあかねちゃん（牛深ハイヤ祭りマスコットキャラクター）のオブジェ | 横田良一が唄う「天草小唄」の記念碑 |
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| ライトアップされたコミュニティセンターと集まった来場者たち | ライトアップを楽しむ夫婦 |