9月20日から30日まで、久玉町上揚区眼鏡橋周辺で「眼鏡橋水明かりライトアップ」が行われました。
これは、牛深まちづくり協議会が進める「うしぶかNanairoプロジェクト」の一環として、久玉町の上揚区が「地域が持つ歴史・文化を通じて、地域の面白さや素晴らしさを感じてほしい」との思いから、初めて企画されたライトアップイベントです。
眼鏡橋は、市の指定有形文化財に指定されている久玉町の歴史的建造物。その眼鏡橋の周りには住民手作りの竹灯籠やちょうちんが設置され、久玉川に映る水明かりと眼鏡橋が、幻想的な風景を作り出していました。
眼鏡橋のいつもとは違う姿を見ようと、ライトアップ初日には地域住民など約20人が集まり、写真撮影や来場者同士との会話を楽しんでいました。