令和5年10月26日付で、本市の「みなとオアシス天草牛深」が、観光庁の補助金交付を受けることが決定しました。
詳細は九州地方整備局プレスリリース(外部リンク)をご覧ください。
「みなとオアシス」とは
「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省が登録するものです。
「みなとオアシス天草牛深」は、天草市のうしぶか海彩館、芝生広場、ウォーキングデッキ、フェリー発着場、浮桟橋を構成施設として、天草市が設置し、牛深みなとまちづくり協議会が運営するみなとオアシスです。
補助対象事業の概要
補助金名:ポストコロナを見据えた受入環境整備促進事業(災害・急病等危機管理対応事業)
対象施設:みなとオアシス天草牛深の主要施設である「うしぶか海彩館」
事業内容:海彩館1階にある和式トイレの洋式化
総事業費:3,691,600円(補助額1,845,800円)
工事期間:令和6年3月末までに完了予定