11月8日は「いい歯の日」です。
お口の健康は全身の健康につながります。いい歯でおいしい物をいつまでも食べるためにも、むし歯や歯周病の予防が大切です。
市では天草郡市歯科医師会主催で「歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール」を実施しました。178人の応募作品のうち、26作品の入賞作品を決定し、11月11日に複合施設ここらすで表彰式を行いました。応募作品は複合施設ここらすのエントランスホールに11月24日正午まで展示しています。
また、「歯と口の健康習慣8020コンクール」の表彰式も行われ、天草郡市歯科医師会の小田哲也副会長から80歳で20本以上自分の歯が残っている皆さんへ賞状が授与されました。
同日開催した「歯と口の健康のつどい」では、歯科医師による歯科検診やフッ化物塗布、歯周病やむし歯のリスクチェックなどを実施しました。歯科材料である石こうを使った模型の色付け体験や、歯と口の健康がテーマの絵本の読み聞かせなど、歯科やむし歯予防を身近に感じられるようなコーナーもあり、たくさんの親子連れでにぎわいました。
歯科検診
石こう模型の色付け体験
ブラッシング指導
子どものフッ化物歯面塗布
天草市賞 余宮一颯さん
天草郡市歯科医師会賞 濱智華さん