11月12日に「えがお健康スタジアム」で行われたロアッソ熊本の今シーズン最終戦となるレノファ山口戦を、天草市民約500人とともに観戦しました。
これは、ロアッソ熊本が「日本一地域に根ざしたクラブづくり」の一環として平成26年から取り組まれている、“火の国もりあげタイ”事業に、今年、本市が選出されたことから実現したものです。
会場には真っ赤なユニホームを身にまとった多くのサポーターが詰めかけ、力強い応援を繰り広げ、ロアッソ熊本が見事3対1で勝利!
12,000人の応援はすごいもので、得点の瞬間の地響きのような歓声はテレビでは絶対に伝わるものではなく、これがスポーツの持つ力なのかと感動を覚えるのと同時に、ぜひ多くの人にスタジアムに足を運んで雰囲気を肌で感じてほしいと思いました。
ハーフタイムには天草市のPRの時間をいただき、天草の魅力を伝えさせていただきました。
来年こそはJ1への昇格を果たすべく、ロアッソ熊本を皆さんで応援しましょう。