11月18・19日の２日間、有明体育館で有明地区文化祭(主催:有明地区文化祭実行委員会)が開催され、町内の保育園や小中学校、文化サークルなどの個人・団体による作品展示とステージ発表が行われました。
井手尾信幸実行委員長は「今回の文化祭は”世代をつなぐ、文化をつなぐ”をテーマにした。文化振興で町の活性化につなげていきたい」とあいさつ。その言葉のとおり、有明中学校の生徒が司会を務め、オープニングには有明小学校のフットパスボランティアガイドの取り組みを発表するなど、若い力が十分に発揮された文化祭となりました。
展示部門では、書道、絵画、生け花、竹細工などの多様な作品が並び、来場者は感心したようすで眺めていました。
また、19日に開催されたステージ部門では、小中学生の合唱や一般の皆さんによる舞踊などが披露され、日頃の練習の成果を堂々と発表する出演者に、観客は大きな拍手を送っていました。
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保育園の作品 | 手芸 | お茶のおもてなし |
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有明小フットパスガイド紹介 | 司会の有明中３年生 | 有明小４年生（リコーダー・合唱） |
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有明中３年生による合唱 | 須子 大正琴教室 | 子どもフラ ハレ カイ
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大浦 あじさい（舞踊） | 島子しらゆり（舞踊） | 島田千尋さん（舞踊） |
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ナ プア ナニ ママネ(フラダンス） | 柴田増夫一座「木枯らし紋次郎」 | カ レオ オケ カイ(フラダンス）
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