12月17日、倉岳町の倉岳大えびす像公園一帯で「2023倉岳えびすマラソン大会」が開催され、遠くは北海道から全国664人のランナーが健脚を競い合いました。
この日は、朝からパラパラと雨が降りましたが、スタートする頃には日も差し始めるコンディションで、小学生から87歳までのランナーは日本一のえびす像が見守る中、3km、10kmのコースに分かれてスタート。前日までの暖かさから一転した寒さとなりましたが、ランナーの皆さんは寒さ対策を行いながら、それぞれの目標タイムを目指し笑顔で走りました。
市内から参加した40歳代の男性は「風が強く寒かったが、楽しく走ることができた。昼食のカレーも美味しかった」、50歳代の女性は「毎年参加しているが、今回も海を見ながら楽しく走ることができた」と笑顔で話していました。
えびす様も笑顔で見守っています
ランナーの安全を祈って
10kmスタート
3kmスタート
甲冑を身に着けて走ります!
たくさんの人が応援していました
※参加者の記録などについては「倉岳えびすマラソン大会」のホームページをご覧ください。
倉岳えびすマラソン大会HP https://kuratakeebisu.amakusa-web.jp/MyHp/Pub/(外部リンク)