12月14日、公共交通をより身近に感じてもらい日常的な利用につなげることを目的に「公共交通乗り方教室」を開催しました。
この日参加した2年生64人の児童たちは、産交バス株式会社天草営業所の宮﨑英治副所長から、市内を走る路線バスの台数や停留所の数などクイズを交えながら楽しく学んだ後、駐車場に移動。バスに乗り込み、デモコースで試乗を楽しみながら乗り降りの仕方や車内でのマナーなどを学びました。
太田絢香さんは「バスの中がすごく楽しかった。また機会があれば同じバスに乗りたい」とうれしそうに話していました。
クイズを交えながらの楽しい講話
乗車したらまず整理券を取ります
車椅子用のスロープもあります
バスでのドライブは楽しかったよ
運賃を支払ってから降車します
運転士さんの帽子を被って、敬礼!
最後に運転士さんと一緒に記念撮影
※本市では、年間を通じて乗り方教室の申し込みを受け付けていますので、子ども会や老人会の行事などで開催を検討されている方は、お気軽に地域政策課にご相談ください。