1月28日、牛深総合体育館で第2回えびす大黒グラウンドゴルフ大会が開催されました。
これは、他地域との交流を通じた仲間づくりや健康づくり、地域の交流人口の増加などを目的に、牛深まちづくり協議会と牛深地区振興会の共催で行われたもの。第2回となる今回は、牛深地域のほか、阿蘇郡高森町や上天草市からも参加者が集まり、広域的な交流の場となりました。
体育館でのグラウンドゴルフ大会
天草・高森合同チームでの参加も
仲間と一緒にプレイする参加者
当日の天気はあいにくの雨となったため、当初予定されていた牛深グラウンドではなく牛深総合体育館での開催となりました。
いつもと違った屋内の会場ではボールがよく転がるため、参加者はボールを打つ力加減やコツなどを話し合ったり、工夫したりと楽しそうにプレイしていました。
グラウンドゴルフをプレイ後は、お楽しみ抽選会も開催。「えびす」「大黒」の大会名のとおり、牛深地域の鯛やお米をはじめとした、地域の名産品などの豪華景品をめぐって盛り上がりを見せていました。
高森町から参加した女性は「体育館でのグラウンドゴルフは難しかったが、ほかの地域の皆さんと話をしたり、景品をもらえたりと楽しかった。また参加したい」と満喫していました。