3月1日、河浦町4地区(新合・一町田・冨津・宮野河内)の振興会を代表して、新合地区振興会の鶴本会長と事務局の吉田さんが河浦小学校を訪れ、今春卒業する6年生12人にコサージュを贈呈しました。
これは、河浦町で育ち小学校を巣立つ6年生の卒業という節目を祝して、町内4地区の振興会が「ふるさと応援寄附金」を活用して用意したもので、いわば「ふるさと河浦町を思う心」が形となったコサージュです。
鶴本会長から「卒業式まではまだ時間があります。たくさん思い出を作り、新たな中学生活へ向けての準備もしっかりやっておいてください」との励ましの言葉とともに、代表の平野 陽(はる)さんに全員分のコサージュが手渡されました。
6年生は、この日いただいたコサージュを胸に、3月22日の卒業式に臨みます。