鍵盤ハーモニカとアフリカンダンスの華やかなコラボ!
3月3日、五和町の鬼池体育館で「鬼池ひなの会コンサート」があり、約200人が来場しました。このコンサートは、“第12回鬼池ひなの会”のイベントの一つで、天草出身の鍵盤ハーモニカ奏者Chikaさんと三角アフリカンダンスクラブが出演。
最初に登場したChikaさんが鍵盤ハーモニカで「春よ、来い」や「リベルタンゴ」を演奏すると、会場は一気に和やかな雰囲気に。そして、KIYO(齋藤希世子)さんご夫妻とのセッションでは、KIYOさん作曲の「虹の音」がアコースティックギターの弾き語りで披露され、ほんわかした時間が流れました。
コンサートの後半では、三角アフリカンダンスクラブがにぎやかにパフォーマンス。ジャンベやドゥンドゥンといったアフリカの太鼓のリズムに合わせて、10人ほどのダンサーたちが笑顔で元気いっぱいに踊りました。ダンサーと来場者が一緒に踊る一幕もあり、会場からは大きな手拍子が送られました。
1時間のコンサートはあっという間に終演。来場者は元気をもらったようすで、生き生きしとた表情で会場を後にしていました。
会場は満員です!
トップバッターのChikaさん♪
KIYOさんご夫妻との共演
演奏と書道パフォーマンス
リズミカルに太鼓を演奏
身体を大きく使ってダンス!
客席のそばで踊ります
来場者も一緒に踊りました
Chikaさん再登場
コンサート会場の外の鬼池運動広場では「鬼池ひなの会マルシェ」が開催され、約500人が来場。多くの人がおいしい食べ物やかわいい手作り雑貨を買い求めていました。