
4月6日、本渡看護専門学校で入学式が行われ、新入生35人が看護の道へ歩み始めました。
式では、吉仲一郎学校長が「皆さんは、縁あって同じ看護師を志す仲間として、この学校に入学しました。早く友人をつくり、相互の尊敬と励ましのもと、切磋琢磨して、明るく温かい学校生活を送ってください」とあいさつ。新入生を代表して、稲葉こはるさんが「一人ひとりが理想とする看護師像実現のため、努力を重ね、知識や技術だけでなく、心も成長させていきます」と誓いの言葉を述べました。
また、在校生を代表して、3年生の田川愛莉さんから「感謝の気持ちを忘れず、探求心と向上心を持ち、私たちと一緒にたくさんのことを学んでいきましょう」と歓迎の言葉がありました。
つらいことや大変なこと、時には心がくじけそうになることもあるかもしれません。そんな時は、同じ志を持つ仲間と支えあい、助け合いながら、夢に向かって頑張ってください。