
6月5日、有明小学校の1、2年生37人が学校敷地内の畑で芋の苗植えに挑戦しました。
畑名人として地域から招かれた江口さんと山田さん、JAあまくさ農業指導員の坂田さんを講師に、紅あずまの苗約100本を植栽。
坂田さんから「苗の下から3分の2くらいまでを土の中に水平になるようにしっかり押し込んでください」と説明を受けると、竹の棒を使って上手に苗を植えていました。
苗を植えた子どもたちは「難しかったけど楽しかった!」「大きく育つといいなと思います」と感想を話し、11月の収穫まで毎日水をあげて成長を楽しみに見守るとのことです。