▲プロレス大会のようす
5月29日、プロレス大会「アジアンプロレス」が嵐口地区コミュニティセンターで開かれ、地元住民など約200人が来場しました。この大会は、アジアンプロレスリングが8年ぶりに開催したものです。
イベントでは、レスラーたちが来場した子どもたちをリング上に招待。子どもたちはマットのかたさやロープの感触を確かめたり、レスラーと笑顔で記念撮影をしたりして楽しんでいました。
その後、覆面マスクや衣装に身を包んだレスラーが登場し、試合がスタート。選手たちがコーナーの上からアクロバティックな技を繰り出したり、リングを飛び出して場外乱闘を繰り広げたりすると、会場からは大きな歓声が上がっていました。
来場した住民は、「間近でみるプロレスは迫力があっておもしろかった」と目を輝かせていました。