7月24日から同26日まで、県北東部にある産山村の小学5・6年生21人が御所浦町を訪れ、同25日に御所浦小学校5・6年生11人と交流を行いました。昭和63(1988)年に両町村が友好町村となったことをきっかけに「海山交流」と銘打って毎年交互に訪問しているもので、コロナ禍による中断を経て5年ぶりの開催となりました。
記念品交換
記念品を手にする児童
御所浦地区コミュニティセンターで行われた対面式では、両児童代表が訪問・歓迎のあいさつを交わしたあと記念品の交換が行われ、産山村からは木製のメッセージプレート、御所浦町からは恐竜をモチーフにしたネームプレートとオリジナルのタオルが贈られました。
産山村の児童たちは“替え歌”で村の魅力を紹介
御所浦町の児童は“恐竜ダンス”を披露
その後、御所浦交流センターで交流会が行われ、児童たちは両町村の新鮮な海の幸と山の幸がずらりと並んだバーベキューを楽しみながら、出し物を披露しあったり、ゲームなどをしたりして笑顔で交流を深めていました。