8月9日、栖本中学校で、栖本町出身の画家・横島庄司さんをお招きし、絵画教室が開催されました。
教室には、栖本小・中学校の児童生徒など15人が参加。箱の中に入っているものを触って、何が入っているのか創造力を働かせながら絵を描きました。横島さんから一人ひとりの作品に対してコメントがあり、「しつこく描いてるね」の言葉が印象的でした。
「自分は5歳の時から画家になりたいと思っていた。夢をあきらめないこと」「五感を使うことの大切さ」を話された横島さん。
参加した子どもたちの中には、将来画家になりたいと思っている子もいて、「楽しかった」「来て良かった」などの声も聞かれ、短い時間ではありましたが、夏休みの貴重な体験となったようでした。