9月28日、佐伊津小学校で「第66回佐伊津小学校相撲大会」が行われ、佐伊津小学校の児童159人と佐伊津保育園・本渡ふたば保育園の園児20人が参加しました。
開会式で6年生の永野斗真(とうま)さんと益田しいなさんが、「この伝統ある相撲場で、元気な心と体で相撲が取れることに感謝し、自分の力を最大限発揮することを誓います」と誓いの言葉を述べました。
大会は各学年トーナメント方式で行われ、豪快な投げや土俵際での「うっちゃり」など、大人顔負けの熱い真剣勝負が繰り広げられました。
6年男子の部で優勝した横山遥斗さんは「決勝の相手は練習ではずっと負けていた相手だった。悔しい思いをしていたので、インターネットでいろいろ研究して技を磨いてきた。念願の優勝をすることができてうれしい」と話していました。
誓いの言葉
のこった、のこった
土俵際のせめぎ合い
応援にも力が入ります
保育園児も頑張りました
各学年の優勝者