11月17日、市役所新和支所一帯で「第28回しんわ楊貴妃祭り」が開催され、家族連れなど1,500人が来場しました。
雨の中行われた「竜の玉入れ選手権」には、3部門に22チームが参加。雨に濡れた玉に苦戦するチームが多い中、12秒台という驚異的なタイムを出したチームが見事優勝。「すご~い!早すぎる~」と歓声が響きました。
午後からは雨も上がり、特設ステージでは「しんわ楊貴妃太鼓」の演奏や小宮地保育園の園児による遊戯、新和中学校の生徒による合唱、地元「菜の花デンチャーズ」のミニライブ、昔懐かしの「チンドン屋」、「池田輝郎・美恵子・若柳若庄」の歌謡ショーが行われました。
また、JAや各地区振興会等によるバザーやマルシェ、働く車(消防、自衛隊、警察)の展示、シャボン玉ショー、eスポーツ体験なども行われ、会場は一日中盛り上がりを見せていました。
最後には「新和土搗き保存会」の土つき音頭に合わせて餅投げが行われ、祭りが終了しました。
※町民センター内では、書道や絵画、手芸作品を展示する「しんわ文化情報館」が23日(土曜日)まで開催されます。
稲田会長開会のあいさつ
ボランティアを頑張った新和中学校の生徒
早すぎ~!12秒台
息を合わせて!
祭りの名物 しんわ楊貴妃太鼓
地元バンドのミニライブ
池田親子の歌謡ショー
会場のようす
働く車(自衛隊)展示
eスポーツの体験にも大勢参加
土つき音頭で祭りも終了
文化情報館23日まで展示