11月17日、午前10時から栖本福祉会館およびふれあい公園周辺において、3回目となる「すもと冬物語」が開催されました。
ステージ部門では、栖本社会福祉協議会が行う「歳末たすけあいチャリティー」に町内外から約350人が参加。他にも、和貴保育園や栖本小・中学校、団体による歌や踊り、バナナのたたき売り等が披露されると「子どもたちのかわいらしさにほっこりした」などの声が聞かれ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
ふれあい公園でのマルシェには、14店舗が肩を並べ、小雨の中、多くの来客があり、各ブースでは完売が続出するなどのにぎわいをみせました。また、日暮れを合図にイルミネーションの点灯が行われ、ふれあい公園と日本庭園周辺は幻想的な雰囲気へと姿を変えました。
イルミネーションは、午後5時30分から午後9時まで、年明けの1月18日まで点灯されますので、ぜひご覧ください。また、じゅうえん公園には、案内用のかっぱのイルミネーションも点灯しています。こちらもお楽しみください。