12月8日、東京ヤクルトスワローズの石川雅規選手と川端慎吾選手と山中浩史さんによる“ふれあい野球教室”を開催しました。
この教室は、天草市スポーツコミッションがトップアスリートと市民の交流事業として実施したもので、新和町出身の元ヤクルトスワローズ山中浩史さんのご縁で実現したもの。
参加した約50人の中学生は、キャッチボール、守備、投球、打撃などプロの選手から指導を受けました。

開会式であいさつする石川雅規さん

キャッチボールの実演

守備の指導をする川端慎吾さん

いい時のイメージで投げる!

山中浩史さんがアンダースローの指導!

ノックを受ける中学生

バッティング動作の3つのポイント

石川投手が全員にフリーバッティング!

ストライクバッターアウト!

ホームランを打ち込む川端選手

ハイタッチしてホームランを喜ぶ

選手と参加者で記念撮影
守備練習では、川端選手によるノック。投球練習では、中学生の投球を見ながら、石川投手、山中元投手が「いい球だねー!」「ナイスキャッチ!」など声を掛け、投手と捕手の両方に指導。
打撃練習では、バッティング動作の指導後、石川投手が全ての参加者に投球し、フリーバッティングを行いました。
デモンストレーションで石川選手の投球を川端選手が見事にホームランを放ち、中学生とハイタッチをして喜ぶ場面もあり、野球を楽しむ素晴らしさとプロの選手の凄さを感じることができました。
参加した選手は、あこがれの選手から1つ1つのプレーを目を輝かせながら教わっていました。