
1月7日、五和町の鬼池地区コミュニティセンターで料理教室が行われ、鬼池地区児童クラブの子どもたち14人が参加しました。
料理を教えるのは食生活改善推進員五和支部鬼池地区の皆さん。この日はハンバーグとポテトサラダ、スパゲッティの3品に挑戦しました。
「包丁で切るときは猫の手にしてね」「玉ねぎは色が透き通るまで炒めるとよ」と食改さんに丁寧に教えてもらいながら、調理を進めていく子どもたち。ハンバーグを焼いているときには、「いいにおい!」「お腹すいてきた~早く食べたい!」と完成が待ちきれないようすでした。
最後にサラダやオレンジなど盛り付けも子どもたちが行い、栄養たっぷりの色鮮やかなランチが完成しました!
全員で料理を運び、声をそろえて「いただきます!」と元気にあいさつ。自分で作った料理の味は格別のようで、子どもたちは「おいしい!」と次々に料理を口に運んでいました。