1月17日、栖本小学校で「うがい茶」の贈呈式が行われました。これは、天草農業活性化協議会茶業部会がお茶の消費拡大を目的に14年前から取り組んでおり、市内の茶業後継者(3社)で結成したグループ「あまくさ茶SUISEI」の3人が、「うがい茶」1キロを児童に手渡しました。児童を代表して6年生の梅田凌くんが、「お茶でうがいをして元気に学校生活を送ります」とお礼の言葉を述べました。
うがい茶は、天草2市1町の計34小・中学校、6福祉施設に計50キロを順次贈呈されます。
お茶に含まれるカテキンには抗菌・抗ウイルス作用があるといわれています。お茶でうがいをして、健康に過ごしましょう!