
1月30日、本渡北小学校の3年1組で、学校給食週間に合わせた「ふれあい給食」が行われました。
この取り組みは、学校給食に対し理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図るため、子どもたちが給食の時間にふれあいながら会食するもの。期間中には、市内9つの小学校に市長や副市長、教育長らが参加しました。
この日は「天草宝島デー」の日で、おかずは豚汁とぶりフライ、大豆の和風ドレッシング和えの3品。子どもたちは、クラスを訪れた馬場市長と一緒に、おいしそうに給食を食べていました。
給食の合間には、子どもたちが「小学生のときに好きだったメニューは何ですか?」「趣味は何ですか?」などさまざまなことを質問。馬場市長も「好きだったメニューはカレー」など、子どもたちの質問に一つひとつ丁寧に答えていました。
同クラスの川端航生(こう)さんと中道友理奈(ゆりな)さんは、「市長さんと会話しながら給食を食べられたのでうれしかった」「子どものとき好きだったメニューなどいろいろなことを聞けて楽しかった」など感想を述べていました。