3月16日、島子地区振興会主催の春祭りが開催され、多くの地域の皆さんがステージイベントやバザーを楽しみました。
島子春祭りは住民の親睦を目的に毎年開催されており、地域からも楽しみにする声が多く聞かれる一大イベント。振興会役員をはじめとするボランティアの皆さんが何度も企画会議を重ねて準備を進めてきました。
当日は天気も心配されましたが、午前10時に行われた餅投げで勢いよく幕が開けると、琉球国まつり太鼓天草支部によるエイサー演舞やタヒチアンダンスが披露され、観客からは大きな拍手が送られました。また、島子の歴史などにちなんだ振興会オリジナルの〇×クイズでは、正解がアナウンスされると大人も子どもも一緒にガッツポーズで喜ぶ姿もみられました。
そのほか、手作り雑貨のバザーやニュースポーツ「モルック」の体験会など、楽しい企画が盛りだくさんで、最後のお楽しみ抽選会では、番号が呼ばれるたびに歓声が上がり最後まで大いに盛り上がりました。

オープニングはみんな大好き「もち投げ」

小学校を卒業する6年生へ記念品

モルック体験会