
3月15日から道の駅「宮地岳かかしの里」で、天草大王を使った新メニューが登場します。今回の新メニュー開発は、天草広域本部による“天草産農林水産物の魅力発信による地域活性化プロジェクト(天草AFFP)”の活動に賛同し、天草広域本部と連携して行われました。
天草を代表するブランド地鶏「天草大王」をメイン食材として使用し、天草産の塩で仕込んだ塩こうじによる味付けがされています。また、付け合わせとして、2種類のだし(天草大王・牛深産の雑節)や自家製の柚子こしょうなどが用意され、好みに合わせた食べ方を楽しむことができます。天草の海の幸、山の幸をふんだんに使用した味わい深い逸品です。
販売開始に先立ち、3月14日にお披露目会が行われました。(株)宮地岳の中西社長は「2種類のだしの違いによる味の変化を楽しんでほしい」とアピール。試食した同社の松川会長は「中まで味がしみ込んでいて、天草大王の肉も柔らかくおいしい」と次々に口へ運んでいました。
提供場所
道の駅「宮地岳かかしの里」
提供価格
1,600円 ※1日限定10食