
4月5日、本渡看護専門学校で入学式が行われ、新入生20人が看護の道へ歩み始めました。
式では、吉仲一郎学校長が「多くの出会いや経験を通じて看護への情熱を育み、人々の健康と幸福に貢献できる人材として、素晴らしい青春の一ページを刻んでください」とあいさつ。新入生を代表して、祓輪愛結さんが「少子化の影響を受けた今だからこそ、私たちの存在がより大切であることを忘れず、地域や社会に貢献できる看護師を目指します」と誓いの言葉を述べました。
また、在校生を代表して、3年生の山下リオさんから「看護は、人の命に寄り添う大切な使命です。これから自分の理想とする看護師像に向けて私たちと一緒に頑張っていきましょう」と歓迎の言葉がありました。
新入生はこれから3年間、看護師を目指して勉強に励みます。