元日に発生した能登半島地震で被災され、お亡くなりになられた皆さまに心からの哀悼の誠をささげるとともに、被害に遭われた全ての皆さまにお見舞いを申し上げます。
通常の生活を送れることがいかに幸せなことか、日々感謝し、私たちが頑張って被災地の皆さまの支えにならなければとの想いを強くしています。
私は、令和6年の一字を「信」としました。
長いコロナ禍で職場や学校、地域などでの人と人とのつながりが希薄になり、大切なものを失いかけていませんか。人は一人では生きていけません。災害や戦争などが頻発し、予測不可能な今の時代だからこそ、お互いに信頼し合い、つながり合い、思いやり、助け合えるチーム天草を創っていきたいとの願いをこの一字に込めています。
そのための第一歩が「当たり前を大切にすること」ではないでしょうか。私の当たり前は笑顔のあいさつ、そして「ありがとう」を伝えることです。
おっと!今日は結婚記念日だ!早速妻にありがとうを伝えよう!(執筆当日)