
6月に行われた県高校総体の決勝。子どもの試合にようやく応援に駆けつけることができました。練習場まで往復15kmの道のりを自転車で通い、続けてきたボート競技。全国大会への切符を手に入れなければ最後となる試合でしたが、結果は惜しくも2位。「これ以上のレースは二度とできない。やり切ったよ!応援ありがとう」と、悔しいけど、どこか満足気な表情に感動を覚えました。 “やり切った!”と思える経験ができたことが、一生の宝物になることでしょう。中学生の大会である中体連も県大会までが終わりました。頑張った本人だけでなく、応援したすべての人に感動を与えてくれたことと思います。
いよいよ1年後、大矢﨑緑地公園にスポーツ拠点施設が完成します。たくさんの感動が生まれる幸せの拠点となりますように!