
五和地区と本渡地区の6つの窯元を会場に「ひょうたんころばし ぬけ道つながり春窯めぐり」が開催。新作の展示販売やスタンプラリーなどの催しが行われ、多くの人でにぎわいました。
このイベントは、趣が異なる窯元の器を多くの人に知ってもらうと同時に、窯元をゆっくりめぐりながら、天草の「よかとこ」を再発見してもらいたいとの思いで企画されたもので、今回で25回目の開催となりました。
宮崎県から旅行で訪れていた女性2人組は、「旅先の天草でイベントのことを知り、初めて窯元に来てみました。一つひとつ器の表情が異なるので選ぶのが難しいけど、楽しい時間です」と笑顔で話していました。