
8月16日、牛深総合センターで「牛深地区二十歳のつどい」を開催しました。例年、牛深地域ではお盆の時期に帰省する人が多いことからこの時期に「二十歳を祝う式典」を実施しており、今年は69人が参加。浴衣やスーツを身にまとい、懐かしい友人や恩師との再会を喜び合い、昔の思い出話に花を咲かせていました。
式典では、記念動画として学生時代に行われた地域イベントや恩師からのメッセージなどを放映。また牛深高等学校郷土芸能部による「牛深ハイヤ踊り」の披露では、後輩たちの迫力ある華やかな踊りに参加者も一緒になって手拍子をしながら、地元の伝統芸能を鑑賞しました。
式典終了後には、同会場4階で参加者たちが小学校6年生の時に作成したタイムカプセルが開封され、子ども時代に使用していた名札や文房具、クラスの集合写真、学級旗などが出てくると、懐かしさから大変盛り上がりを見せました。