令和7年8月の豪雨災害により、災害救助法の適用を受けたことによる救助の必要性が認められることから、水道料金および下水道使用料を減免(免除)します。
1 減免の対象者
(1)市の水道を使用されている全ての人
(2)令和7年8月豪雨で被災され、居住先の確保が困難な人に対して市が一時的に提供する市営住宅に入居した人
2 減免の内容
(1)1(1)に該当する人は、令和7年8月および9月検針分を減免します。
※前2カ月検針分(令和7年6月と7月)の平均水量を基準水量とし、8月と9月の検針時の水量に対して「基準水量」を超えた分を減免します。
(2)2(2)に該当する人は、入居期間中の水道料金および下水道使用料を免除します。
3 申請方法
(1)1(1)に該当する人は、申請の必要はありません。
(2)2(2)に該当する人は、住宅の入居申し込み時に「水道事業納入減免申請書」をあわせて提出してください。